ルーシーパパ基準

世の中の温度を“少し”上げる。強く感心したもモノ、強く違和感を抱いたモノ。世間のズレや歪みを“ルーシーパパ基準”で真意を貫き展開。そんな力添えが出来るよう想いを込めて書き綴ります。

【ヤマト住建】で注文住宅を建てるまでの備忘録6

今回は皆さんの気になる耐震性能、地震大国日本に数千万円の戸建てを建てる事への不安を払拭しようのお話📚を僕なりに解説。

 

 

結論、兵庫県に本店を構え根を生やし全国展開してきたヤマト住建の注文住宅、あの1995年発生の忌まわしき阪神淡路大震災時に【半壊】・【全壊】がゼロだったという事実。

中には耐震等級取得済みの建築物も倒壊されてる事実。

 

という事です。

 

#あとはわかるな

 

 

 

これでいいかもしれませんがせっかくのでルーシーパパブログなので少し補足w

 

 

今回は余震の程度や回数、陰謀論の真相についての説明は控えます。

あの憎き阪神淡路大震災の程度の地震発生後の戸建てについてのお話です。

 

 

 

僕自身、素人が細かい○○工法や、○○耐震等級を研究し語り、購入に結びつけるのはエゴだと思っています。

 

【論より証拠】事実に基づき意思決定をすべきと解釈しています。

 

ヤマト住建の住宅に半壊・全壊が無かった話は前談でお伝えしましたが何故そんなに30年弱も前のヤマト住建の住宅は強かったの??

についての真相を語ります。

 

※素朴な疑問をスタッフに確認しました

 

大きく2つ‼️

 

 

①社長が元々技術者なので建物の屈強さ、性能について妥協を許さない。

 

これは単にシンプルに、

・躯体の筋交、柱の本数をけちらない。

 

 

②技術革新投資を研究開発を止めない。

・この災害以降、当時有料オプションに指定していた制震ダンパーevoltzを社長の一斉指示にて標準装備化。

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これです。

 

ちなみにヤマト住建の制振ダンパーは1mmから動作するBILSTEIN社との共同開発、特許技術です。

 

繰り返しますが、細かい専門知識は省いて真意を構築しましょうw

 

 

地震に対して不安を多く抱く方が多いと思いますが、不安であれば大地震時の半壊・全壊データを請求しましょう😎

 

耐震性能について多く語り、激推しメーカーは多いかと思いますがデータ開示出来ればグー👍これだけで良いと僕は思ってますので参考まで✨